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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学A問 B-2

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学A 問B-2

難度標準

次の記述は、SSB(J3E)受信機の特徴について述べたものである。□内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の□内には、同じ字句が入るものとする。

(1) 一般に、AM(A3E)受信機に比べ、同一の音声信号を復調するために必要な中間周波増幅器の帯域幅は、通常、ほぼ[ア]である。

(2) 復調するためには、検波用局部発振器で搬送波に相当する周波数成分を作り、[イ]に加える必要がある。

(3) 局部発振器の発振周波数と送信側で抑圧されたJ3E波の搬送波の周波数との関係が正しく保たれないと、[ウ]が悪くなるため、[エ]が用いられる。

(4) [エ]の調整を容易にするため、[オ]を用いる方法がある。

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

適合。SSBは一方の側波帯だけを伝送するので、同一音声帯域ならAMの約2Bに対し約B、すなわち1/2のIF帯域でよい。

詳細Layer 2
展開

適合。抑圧された搬送波を局部発振器で補い、検波器でSSBの成分と混合して差周波数の音声を復調する。

補足Layer 3
展開

適合。再挿入する周波数が送信時の搬送波相当値とずれると復調音声の全周波数がずれて、声の音色と聞き取りやすさ、すなわち明りょう度が悪化する。

適合。クラリファイアは復調用局部発振周波数等を微調整し、抑圧搬送波に対応する周波数との差を小さくするために使う。

適合。既知の基準音を作るトーン発振器を用い、その音調と比較してクラリファイアによる周波数合わせを容易にできる。

音声の最高周波数をBとするとAMは上下側波帯で約2B、SSBは片側の約B。検波器へ局部搬送波を補い、その周波数誤差で低下する明りょう度をクラリファイアで改善する。調整補助にトーン発振器を利用できる。[6,7,3,4,10]。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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