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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学A問 9

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学A 問9

難度標準

図に示すダイオードD及びコンデンサCで構成される整流回路において、交流入力が実効値5〔V〕の単一正弦波であるとき、無負荷のときの各ダイオードDに印加される逆方向の電圧の最大値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、各ダイオードDの特性は同一とする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。原図は4ダイオードのブリッジ整流回路であり、無負荷時の逆耐圧の基準は入力の波高値5√2≈7.07 Vとなる。

詳細Layer 2
展開

原図で交流はブリッジの上下頂点、直流とCは左右頂点へ接続される。各半周期で2個ずつ導通し、逆方向側の各ダイオードに必要な逆電圧はおおむね入力波高値V_m。V_m=√2 V_rms=5√2≈7.071 V。原紙に順方向降下の数値指定はなく、選択肢の近似では7 V。

各選択肢の解説

1

5〔V〕

5 Vは交流入力の実効値であり、逆方向電圧の最大値として用いる正弦波の波高値ではない。

2

7〔V〕

正しい。原図は4ダイオードのブリッジ整流回路であり、無負荷時の逆耐圧の基準は入力の波高値5√2≈7.07 Vとなる。

3

10〔V〕

10 Vは入力実効値を2倍した値である。ブリッジ整流の各ダイオード逆電圧の最大は、その値でなく入力波高値程度である。

4

14〔V〕

14 Vは約2×5√2 Vである。平滑コンデンサ付き半波整流の2倍波高値を、この4ダイオードブリッジへ適用している。

5

20〔V〕

20 Vとなる倍電圧関係はこの回路にない。Cはブリッジの出力両端にあり、倍電圧整流を構成していない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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