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第二級陸上無線技術士令和8年度 7月試験無線工学A問 15

令和8年度 7月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学A 問15

難度標準

伝送速度20〔Mbps〕のデジタル回線のビット誤り率を測定した結果、ビット誤り率が1×10⁻⁸であった。この値は、ビット誤り率の測定を開始してから終了するまでの測定時間内において、平均的にt〔s〕毎に1〔bit〕の誤りが生じていることと等価である。このときのtの値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、測定時間は、t〔s〕より十分に長いものとする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

適切。平均誤り数/秒=20×10⁶×10⁻⁸=0.2 bit/sなので、平均1誤りまでの時間は1/0.2=5 s。

詳細Layer 2
展開

BER=誤りbit数/総bit数=1/(Rb t)。よってt=1/(Rb BER)=1/(20×10⁶×10⁻⁸)=5 s。

補足Layer 3
展開

「平均的」は各5 sごとに必ず1個誤るという周期的発生を意味しない。

各選択肢の解説

1

5〔s〕

適切。平均誤り数/秒=20×10⁶×10⁻⁸=0.2 bit/sなので、平均1誤りまでの時間は1/0.2=5 s。

2

6〔s〕

6 sなら20×10⁶×6 bitにつき1誤りでBER≈8.33×10⁻⁹となり、与えられた10⁻⁸とは異なる。

3

8〔s〕

8 sならBER=1/(20×10⁶×8)=6.25×10⁻⁹となり、指定値と合わない。

4

10〔s〕

10 sならBER=5×10⁻⁹となる。与えられた誤り率の平均間隔はその半分の5 s。

5

15〔s〕

15 sならBER≈3.33×10⁻⁹となり、指定値の1/3。必要なのは5 sである。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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