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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 14

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問14

難度標準

図に示すトランジスタ(Tr)を用いた原理的なハートレー発振回路が角周波数ω = √10×10^5〔rad/s〕で発振しているとき、自己インダクタンスL1〔mH〕の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、自己インダクタンスL1及びL2の間の相互インダクタンスは無いものとする。図の値:C = 0.001〔μF〕、L2 = 2〔mH〕。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。

詳細Layer 2
展開

相互インダクタンスがないので共振インダクタンスはL1+L2である。ω=1/√((L1+L2)C)より、C=0.001 μF=1.0×10^-9 F、ω²=10^11 rad²/s²だから、L1+L2=1/(ω²C)=1.0×10^-2 H=10 mH。したがってL1=10-2=8 mHとなる。

各選択肢の解説

1

8〔mH〕

正しい。相互インダクタンスがないので共振インダクタンスはL1+L2である。ω=1/√((L1+L2)C)より、C=0.001 μF=1.0×10^-9 F、ω²=10^11 rad²/s²だから、L1+L2=1/(ω²C)=1.0×10^-2 H=10 mH。したがってL1=10-2=8 mHとなる。

2

10〔mH〕

誤り。10 mHは共振に必要なL1+L2の値であり、既知のL2=2 mHを差し引く必要がある。

3

12〔mH〕

誤り。L1=12 mHならL1+L2=14 mHとなり、指定された角周波数に対応する合成インダクタンス10 mHと一致しない。

4

14〔mH〕

誤り。L1=14 mHなら合成インダクタンスは16 mHとなり、共振条件ω²(L1+L2)C=1を満たさない。

5

16〔mH〕

誤り。L1=16 mHなら合成インダクタンスは18 mHとなり、指定値より低い共振角周波数になる。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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