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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 16

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問16

難度標準

次の記述は、図に示す整流回路の動作について述べたものである。□内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、出力端子ab間は無負荷とする。

(1)この回路の名称は、〔A〕形倍電圧整流回路である。

(2)正弦波交流電源の電圧Vが実効値で100〔V〕のとき、端子ab間に約〔B〕〔V〕の直流電圧が得られる。

選択肢

解説

解説本文

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解説Layer 1

正しい。各コンデンサは交流電圧のピーク値Vp=√2×100≈141 Vに充電され、ab間では直列に加算されるため、Vab≈2Vp=2√2×100≈282 Vとなる。

各選択肢の解説

1

A:半波、B:282

誤り。無負荷出力約282 Vは得られるが、図は正負の半周期でそれぞれのコンデンサを充電する全波形倍電圧整流回路である。

2

A:半波、B:200

誤り。回路形式は全波形であり、出力は実効値の単純な2倍ではなく、ピーク値の2倍である。

3

A:全波、B:282

正しい。各コンデンサは交流電圧のピーク値Vp=√2×100≈141 Vに充電され、ab間では直列に加算されるため、Vab≈2Vp=2√2×100≈282 Vとなる。

4

A:全波、B:200

誤り。全波形という名称は正しいが、理想・無負荷時の出力は2×100 Vではなく2√2×100 V≈282 Vである。

5

A:全波、B:141

誤り。141 Vは一つのコンデンサに生じる約1ピーク分の電圧であり、ab間では二つの電圧が加算されて約282 Vとなる。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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