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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 B-2

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問B-2

難度標準

次の記述は、正弦波交流電圧 v₁、v₂及び v₃ の合成について述べたものである。□内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、v₁、v₂及び v₃ は次式で表されるものとし、その最大値を Vₘ〔V〕、角周波数を ω〔rad/s〕、時間を t〔s〕とする。

v₁=Vₘsinωt〔V〕, v₂=Vₘsin(ωt+2π/3)〔V〕, v₃=Vₘsin(ωt-2π/3)〔V〕

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

x=ωtとおくと、v₂₃=Vₘ{sin(x+2π/3)+sin(x-2π/3)}=2Vₘsin x cos(2π/3)=-Vₘsinωtである。時間依存項はωtのままなので、角周波数はω〔rad/s〕である。

詳細Layer 2
展開

v₂₃=-Vₘsinωt=Vₘsin(ωt+π)であり、振幅の絶対値はVₘである。したがって最大値はVₘ〔V〕である。

補足Layer 3
展開

v₂の位相は2π/3、v₂₃=Vₘsin(ωt+π)の位相はπである。差はπ-2π/3=π/3〔rad〕なので、v₂₃はv₂よりπ/3〔rad〕進む。

v₁=Vₘsinωtの位相は0、v₂₃=Vₘsin(ωt+π)の位相はπであるため、両者の位相差はπ〔rad〕である。

v₂+v₃=-Vₘsinωt=-v₁であるから、v₀=v₁+v₂+v₃=v₁-v₁=0〔V〕となり、全時刻で瞬時値は0である。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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