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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 B-4

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問B-4

難度標準

次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。

五つの空欄

各枠に一つずつ選んでください。同じ候補を複数の枠で選べます。未回答の枠があっても採点できます。

五つの独立した回答枠

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

出力Voの一部は逆相(−)入力へ戻される。Voが増加すると逆相入力電圧も増加し、AOPの差動入力(V+−V−)を減少させて出力変化を打ち消すため、これは負帰還である。したがって「正帰還増幅回路」とする記述は誤り。

詳細Layer 2
展開

理想AOPでは入力電流が0であり、R1とR2はVoから接地までの直列分圧器として働く。逆相入力電圧はVo×R2/(R1+R2)なので、帰還率β=V−/Vo=R2/(R1+R2)となる。

補足Layer 3
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理想AOPかつ負帰還動作ではV+=V−であり、Vi=βVoとなる。したがって閉ループ増幅度A=Vo/Vi=1/βであって、1/β²ではない。

入力Viは非反転(+)入力に加えられる非反転増幅回路である。抵抗値が実数で理想AOPとして扱われる条件ではVo=A Vi(A>0)となるため、ViとVoは同相で位相差は0 radである。

β=R2/(R1+R2)かつA=1/βより、A=(R1+R2)/R2=1+R1/R2となる。したがって示された非反転増幅回路の電圧増幅度として正しい。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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