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第二級陸上無線技術士2026年1月試験無線工学の基礎問 9

2026年1月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問9

難度標準

次の記述は、半導体とその一般的な性質について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

誤っている。

詳細Layer 2
展開

不純物濃度を高めると一般にキャリア濃度が増加して導電率が上がり、抵抗率は低くなる。設問は『誤っているもの』を選ぶため、これが正答。

各選択肢の解説

1

真性半導体は、常温付近では温度が上がると、抵抗率が低くなる。

正しい記述。温度上昇に伴って熱励起される電子・正孔が増え、導電率が上がるため抵抗率は低下する。

2

N形半導体の多数キャリアは自由電子である。

正しい記述。ドナー不純物によって供給される電子が多数キャリアとなる。

3

不純物の濃度を濃くすると、抵抗率が高くなる。

誤っている。不純物濃度を高めると一般にキャリア濃度が増加して導電率が上がり、抵抗率は低くなる。設問は『誤っているもの』を選ぶため、これが正答。

4

真性半導体とは、不純物を含まない非常に純度が高い半導体である。その代表的な半導体材料には、シリコンがあり、その原子価は4価である。

正しい記述。真性半導体は意図的な不純物添加のない高純度半導体であり、シリコンは4価の元素である。

5

P形半導体を作るために真性半導体に入れる不純物をアクセプタという。

正しい記述。アクセプタ不純物の添加によって正孔が多数キャリアとなるP形半導体が形成される。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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