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第二級陸上無線技術士令和8年度 7月試験無線工学の基礎問 19

令和8年度 7月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問19

難度標準

図に示す回路の端子acを電流測定の端子として、また、端子bcを電圧測定の端子として用いるとき、測定可能な最大電流値Im及び最大電圧値Vmの最も近い値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、直流電流計Aaの最大目盛値Ia及び内部抵抗Raをそれぞれ2.0〔mA〕及び1〔Ω〕とする。

選択肢

解説

解説本文

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RaとRsはいずれも1 Ωなので、Aaが2.0 mAの最大目盛となるときRsにも2.0 mAが流れ、Im=4.0 mA。電圧測定時にはRmを約4.0 mAが流れるので、Vm≒4.0 mA×100 kΩ=400 Vとなる。

各選択肢の解説

1

Im=3.0〔mA〕、Vm=150〔V〕

Ra=Rs=1 Ωなので電流は等分され、電流測定時の最大値は2.0+2.0=4.0 mAである。電圧測定時はRm=100 kΩを約4.0 mAが流れるためVmは約400 Vであり、いずれも一致しない。

2

Im=3.0〔mA〕、Vm=300〔V〕

最大電流は4.0 mA、最大電圧は約400 Vであり、両方とも一致しない。

3

Im=4.0〔mA〕、Vm=150〔V〕

Im=4.0 mAは一致するが、Vmは約150 Vではなく、4.0 mA×100 kΩに計器並列部の微小電圧を加えた約400 Vである。

4

Im=4.0〔mA〕、Vm=300〔V〕

Im=4.0 mAは一致するが、Vmは約300 Vではなく約400 Vである。

5

Im=4.0〔mA〕、Vm=400〔V〕

RaとRsはいずれも1 Ωなので、Aaが2.0 mAの最大目盛となるときRsにも2.0 mAが流れ、Im=4.0 mA。電圧測定時にはRmを約4.0 mAが流れるので、Vm≒4.0 mA×100 kΩ=400 Vとなる。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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