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第二級陸上無線技術士令和8年度 7月試験無線工学の基礎問 2

令和8年度 7月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問2

難度標準

図に示すように、静電容量C〔F〕のコンデンサを4つ接続した回路において、図に示す電圧V₁、V₂及びV₃の値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、直流電圧Vを90〔V〕とする。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

下側回路はCと、Cを2個直列にしたC/2との並列なので合成容量は3C/2。

詳細Layer 2
展開

これと上側Cの直列合成は3C/5で、電荷は(3C/5)×90=54C。よってV₁=54 V、V₂=90-54=36 V、右側の同容量2個には各18 Vがかかる。

各選択肢の解説

1

V₁=24〔V〕、V₂=16〔V〕、V₃=20〔V〕

直列区間の電圧和がV₁+V₂=40 Vとなり、電源電圧90 Vと一致しない。また右側の同容量直列コンデンサではV₂=2V₃でなければならないが、16≠40である。

2

V₁=24〔V〕、V₂=16〔V〕、V₃=18〔V〕

V₁+V₂=40 Vで90 Vにならず、右側直列枝についてもV₂=2V₃の関係を満たさない。

3

V₁=54〔V〕、V₂=36〔V〕、V₃=24〔V〕

V₁+V₂=90 Vは満たすが、右側の同容量2個の直列枝では各電圧が18 Vとなるため、V₃=24 Vは不適切である。

4

V₁=54〔V〕、V₂=36〔V〕、V₃=18〔V〕

下側回路はCと、Cを2個直列にしたC/2との並列なので合成容量は3C/2。これと上側Cの直列合成は3C/5で、電荷は(3C/5)×90=54C。よってV₁=54 V、V₂=90-54=36 V、右側の同容量2個には各18 Vがかかる。

5

V₁=72〔V〕、V₂=36〔V〕、V₃=18〔V〕

右側枝のV₂=36 V、V₃=18 Vは整合するが、V₁+V₂=108 Vとなり、電源電圧90 Vを超える。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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