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第二級陸上無線技術士令和8年度 7月試験無線工学の基礎問 9

令和8年度 7月試験 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 問9

難度標準

図に示す交流回路において、誘導リアクタンス X_L に流れる電流 i_L〔A〕と容量リアクタンス X_C に流れる電流 i_C〔A〕の位相差として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、抵抗 R、X_L 及び X_C の値を、それぞれ10〔Ω〕とする。

選択肢

解説

解説本文

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解説Layer 1

正しい。i_Cは電源電圧より arctan(X_C/R)=π/4進み、i_Lはπ/4遅れるので、位相差はπ/4-(-π/4)=π/2〔rad〕である。

各選択肢の解説

1

π/6〔rad〕

誤り。各直列枝でRとリアクタンスが等しいため、それぞれの位相角の大きさは arctan(10/10)=π/4であり、両電流間はπ/6にならない。

2

π/4〔rad〕

誤り。π/4は各枝電流と電源電圧との位相差であり、二つの枝電流相互の位相差ではない。

3

π/3〔rad〕

誤り。容量枝の+π/4と誘導枝の-π/4との差はπ/2である。

4

π/2〔rad〕

正しい。i_Cは電源電圧より arctan(X_C/R)=π/4進み、i_Lはπ/4遅れるので、位相差はπ/4-(-π/4)=π/2〔rad〕である。

5

π〔rad〕

誤り。二つの電流は逆相ではなく、位相差は90度、すなわちπ/2〔rad〕である。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

公益財団法人 日本無線協会

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